個人が世に出やすくなった時代!でも、売れなきゃだめなんだ!
インターネットが普及したことにより、個人が活躍できる幅がものすごく広がりましたね。
有名な媒体は「You tube」、「Instagram」、「Twitter」、「ブログ」、「TikTok」。
最近では音声ツールで「voicy」というものが流行っています。
目でみるのも忙しいので、音で情報を得ることがこれから主流になっていくようです。
このように個人が好きなことや、おもしろいことを簡単に配信できる世の中になりました。
そして「バズ」れば話題になり、TV出演や雑誌の取材、本の出版のチャンスがやってくるかもしれません。
反対に「炎上」になることがあり、誹謗や中傷を受けることもあり社会問題化しているのも事実です。
しかし、炎上を恐がっていては動くことができません。
私はブログを開設するため2年前に、ブログの書き方講座を受けました。
その際に一番聞きたかったことは、「炎上」についてでした。
どういった状態が炎上と言われるのですか?と聞きました。
そうしたら、批判のコメントが多いのが炎上であると教えていただきました。
なるほど。。。
その講師の方は炎上になる可能性もあるのがブログであったり配信媒体であったり。
それを恐がることはないとのことでした。
中には、炎上を狙ってわざとそのように書いたり、発信したりする人もいるとのことでした。
確かにお騒がせYou tuberなるものが、たまにニュースに取り上げられることがありますね。
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さて、私が今年始めたことは、電子書籍の出版とココナラへの商品出品でした。
先日、電子書籍の印税の金額の連絡がきました。
800円ちょっとでした。
わずかな金額ですが、それでも私の本を買ってくれた人、読んでくれた人がいたことに感謝しております。
そして、ココナラでは算命学鑑定をしております。
出品のきっかけは、身近な人に算命学を鑑定をしていた時に、「これならココナラで出品できるレベルだよ」と言ってくれたのです。
だったら、試しに出してみようかなと思ったのが始めたきっかけです。
今ままでのところ、数万円の売り上げがありました。
ここで知ったことは「集客の難しさ」でした。
集客、集客とよく耳にしていましたが、知ってもらうことの大変さ、難しさ、買ってもらうことの大変さ、難しさを感じました。
どうやったら魅力的に見えるのか、商品説明やプロフィールの文言を何度もアップデートしていきました。
それでも、なかなか買っていただくことができないのです。
私は細々とやっていければいいと思っていました。
しかし、ここまでやってきて気づいたことは「あ、やっぱり売れなきゃだめなんだ」と思いました。
福山雅治さんが、まだデビューしたての頃に、イベント会場で3曲歌うことになっていました。
そのイベントは子供がメインで集まるイベントで、アンパンマンショーで毎回人気がありました。
何組かのアーティストが参加していたのですが時間が押しており、アンパンマンショーの時間を確保したいため、福山さんは3曲歌うはずが2曲にカットされてしまいました。
その時に「あ、売れなきゃだめなんだ」、「アンパンマンに負けた」と思った瞬間だったと語っています。
また、Sekaino OwariのFukaseさんも、「売れなくていいは逃げ」と言っていました。
本当にその通りだと思いました。
私はまだまだ自分の心構えが中途半端で、だから結果が伴っていないのだと思います。
自分の商品がどのようにしたら魅力的に見てもらえるのか、感じてもらえるのか。
お役に立てることを提供できているのかを再度確認しながら、楽しみながら進んでいきます。
やめてしまったらそこで終わりです。
今は細々とでも続ける気持ちを持ち続けていきます!