小さなことからでもいいので何か始めることの大切さ
2年前からジム通いを始めました。来年の年明けで丸3年通っていることになります。週3で通うことが日課になりました。お金を払って歩いたり運動したりすることに抵抗があったのですが、空亡（天中殺という言い方もあります）の期間に入ることもあり、何か集中できるものがあればと思い通い始めたのがきっかけです。人生初のジム通い、こんなにも楽しいものかと実感しました。仕事以外でやることがあると、充実しているなという実感と生活にハリが出てきますね。もっと若い頃にこのような行動や考え方ができていたら今の人生違っていたのかなと思ったりもします。過去は過去のこと、悔やんでも仕方ない。今を一生懸命に生きることが大事です。
しかし、これがまた新しいことに慣れてくると心が内向きになることがあります。今日はジムに行くのがしんどいな、でも行ったら行ったで汗かくとスッキリするんですよね。そんな心のアップダウンの繰り返し。仕事で嫌なことがあるとずっとそのことばかり考えてしまって、ジムに行ってても心がスッキリしない日とかがあったりしました。休みの日は掃除したら、あとは家に引きこもりっぱなしの週末が何週も続いたり。
そしてまた何か始めてみようかなと、外部の講座を受けたことがきっかけで、また少しずつ生活にハリが出てくるようになりました。
人は何もしていない時が頭の中でグルグルといろんな考えを巡らせていますね。それがいいことばかり考えられればいいのですが、人間はマイナス思考に傾く傾向があると聞きます。こんなにもマイナスなことを考えられるなら、もっとポジティブなことも考えられるはずですよね。それに気づきポジティブに物事を考える、捉えるようにしています。ポジティブシンキングという言葉がよく使われていますが、私はポジティブの罠に陥りました。何が罠なのか、詳しいことは後日また書かせていただきますね。
マイナス思考、プラス思考もバランスが大事。
どちらに偏っても勿論心の健康によくないですね。
教えたい人、教わりたい人が集まるサイトはこちらです。
たくさんの講座があり、たくさん学ぶことができますよ。
