婚活飲み会参加報告！ 第2弾
先日、5年ぶりに婚活パーティーに参加したことをご報告しました。
そして、先週末に婚活飲み会にまた参加してきました。
この飲み会形式の参加は今回で2回目になります。
婚活飲み会当日の朝に、前日の夕飯に生野菜のサラダを大量に食べたからなのか、それとも婚活飲み会に参加することで緊張しているのか、どちらが理由かはわからない腹痛がありました。
しかも、今年一番の寒い日となって、朝から雨も降っており気持ちが少し落ち込んでおりました。
コロナ禍ですから万が一のことも考えて、キャンセルしようか、でも女性の方が参加人数が少ないことがわかっていたので当日キャンセルは悪い気がして、どうしようかと考えていました。
この日の予定は、新しく手袋を購入しようと思っていたので午後デパートに出向いて、その足で飲み会に参加する流れを考えていました。
買い物している最中にも「今日の参加はどうしようかな、お腹の具合どうかな」とずっと自分の体と向き合い、気持ちと相談しながらデパートの中をぐるぐる歩いておりました。
本当に具合が悪いなら行かない決断をすればいいので、とりあえず飲み会の場所があるところへ移動することにしました。
そして、事前に場所を調べておこうとナビを頼りに歩いていたのですが、ナビ的には近くにいるはずなのに目的地に着くことができません。
ナビがあるのになぜかいつも方向音痴なんです。。とほほー。
その日はすっごく寒い日でしたので、体がどんどん冷えていきお腹も冷え、またまた参加しようかどうしようか悩んでしまいました。
そして、やっとこさ飲み会の場所に辿り着くことができました。
始まる時間まで30分以上もありましたので、駅ビルで洋服やアクセサリーやドラッグストアなどで時間をつぶしていました。
いよいよ始まりの時間が近づいたので飲み会の場所に移動しました。
男性8名、女性6名の会になりました。
テーブルの幅が意外と狭かったので、向こう側に座る相手との距離が近いのが少し心配でした。
また、運ばれてきた料理にトングがなかったので、予備のお箸が必要だなとか、こちらが気を遣いながらの会となりました。
こういった場合、その場の状況に合わせて自分から如何に予防・防御するかが問われます。
決して飲み会が悪い訳ではなく、如何に自ら率先してこれでもかと思うくらい予防しながら参加することが大事だと思います。
私は友達同士でランチや夜にご飯に行く時も、必ず葛根湯を予防の意味で服用することにしています。
今は風邪をひかないようにすることが、とにかく大事です。油断は禁物です。
漢方薬は西洋の薬と比べると効き目や、人によっては体質に合わない方もおられます。自分に合った予防法を見つけながら対処していってくださいね。
私はこれで乗り切っています。
ちょっと話がそれてしまいました。。話を戻しますが、、
最初の乾杯は、主催会社の方に音頭を取っていただきました。
その方が「1時間くらい経ったら席替えをします。席替えの合図は私（主催会社の人）がします。席替え終了後に私は退席しますので、それまでしばしご歓談ください」とのことでした。
待てども待てども席替えの合図がなく、気づいたら主催会社の人は一言も声を掛けずに帰ってしまっていたのです。
それは仕方ないとして、もうあと30分で会が終了するので、ここで席替えしましょうとなりました。
こういった場合、男性だけが席を移動するパターンが多いのですが、この会でも男性のみ席替えしていただきました。
移動するのであれば、特にこのご時世では自分が使ったコップとお皿、お箸を持って移動するのがエチケットだと思います。
もちろん、自分の分を持って移動する方もいましたし、持って移動しない方もいました。
席替え後の私の目の前に座った方たちはお皿を持ってこない人たちでした。
それに気づいたので、「そのお皿、こっちにください」と言って目の前の方に渡しました。
そしたら、「気が利きますねとか言ってきて」、おーい、これは当たり前のことでお前は何を考えておるんだーーーーーー
と、心の中で叫んでおりました。
しかもその人は、じか箸で大皿にある料理を取ろうとしました。
席替えする前の私たちの席では、じか箸で取らないように余分に取り分け用のお箸を置いていたにも関わらず、そいつはじか箸。
私は思わず、「じか箸なしです」と強い口調で言ってしまった気がします。。
婚活飲み会の場ですから、これは私の減点ですし、相手も減点です。
用は印象が悪くなるってことです。
私が”きつい女、うるさい女”と印象悪く見られことは構わなと思っていますが、私にとっては”そのじか箸男子”はもうその場で終わり認定になりましたので、次に会おうとは思いません！
要は何が言いたいかというと、男女共に印象よく、その場で次も会いたいなと思ってもらえるように、プラス清潔感のある振る舞いが大事だと思いました。
特にコロナ禍で、飲み会の席では大皿料理はトングで取り分けるや、大きい声を出さないようにと周知されていることですから、ここで普段どういう風に過ごしているのかが見えてしまいますよね。
じか箸男は普段からコロナ対策に気を付けていない印象が残ってしまいました。
そして、会の時間は2時間でその時間はとっくに過ぎていましたが、締めはどうするんだろうと隣に座っていた女性と話していたら、ここでやっぱり仕切ってくれる男性が出てきてくれるんですよね。
その男性は最初の席で、見た目も清潔感があり、お箸入れでお箸置きを作っていましたし、とても話しやすくおもしろい人でした。
余談ですが、今はお箸入れでお箸置きを作ることはおすすめしません。
店員の手が触れていますので、今まで作っていた方は控えるようにした方がいいですよ。
外食する時は、ここまで気を遣って個人での感染対策が必要ってことです。
そして、「二次会行く人は行きましょう」と言って、一次会を見事に締めてくれました。
私は朝からの体調不良もあり、二次会には参加しませんでしたが、仕切ってくれたその男性とは連絡先を交換することができました。
今回の婚活飲み会で気になっていることがあるので、男性側の意見としてその方に聞いてみる機会があれば聞いてみたいと思っています。
さて、会ってくれるのか否かですがね。。
ランチ形式の婚活飲み会もあるようなので、今度はお昼の時間帯でどんな方に出会えるのか、どんな会になるのかを楽しみに参加してみようと思っています。
婚活飲み会は生涯のパートナーを探すことが目的だと思いますが、とりあえず連絡先ゲットすることが目的になってしまうと根本を見過ごすことになりかねません。
私は細かいことが気にしすぎるのかもしれませんが、清潔感がとても大事だと思っています。
話し方や食事の仕方や振る舞いがその人の日常を映します。
その場で取り繕ってもボロが出ますよ。
どういった一面を見ることができるのか、楽しみながら今後も婚活飲み会に参加していこうと思います。
5年ぶりに婚活飲み会に参加した記事はこちらです☟
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