まめり、さんが日常感じたことを綴ったブログ

感じたことをそのままゆる~く書いていきます

日本のマーケットがもっと活発になってほしいと願うのは私だけ?


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 今日はちょっと硬めに経済や株についてお話しますね☆

 

 

私は2019年8月に株式取引を始めました。

 

 

 

以前から興味はあったものの、「株で借金を抱えてしまった」とか「株はリスクが高い」など、マイナスなイメージしかなかったため始めるまでに時間がかかりました。

 

 

しかし、ある一冊の本との出会いで「私にもできるかも」と思わせてくれ、取引を開始してみようという気持ちにさせてくれました。

 

 

 

株式投資を始めるきっかけになった本は、私が出版した電子書籍に書いています。

ご興味ある方もない方も、読んだら一歩踏み出すきっかけになるかもしれません。

ぜひ、読んでいただけたら嬉しいです☟

 

  

 

 

 

 

 

さて、今年も残りわずかとなりました。

そして12月29日に含み益が出ている1銘柄を売付、約定することができました。

 

 

 

この1銘柄は含み益、含み損を繰り返し、今まで以上の含み益が出ていたことと、株主優待権利日が12月28日まででしたので、29日は下がると見込み朝一で売りに出すことにしました。

 

 

この予想は見事的中し、前場開始直後に自分が付けた指値よりも高く売ることに成功しました。

 

 

 

しかし、本日30日は今年最後の取引となり、この銘柄は昨日よりもかなり高い株価をつけております。

ここが難しいところなんですよね。。

 

 

 

いつも手放すと上がるというスパイラル。

この銘柄は上がる要素を持っているので、今後上がっていくはずです。

今回は一旦利益確定にし、また下がった時に買うことにします。

 

 

今日は何が言いたいかと言いますと、日本人にとって株式取引はネット証券が出現したことにより、より身近になりました。

 

 

そして、売買手数料も安くなったことで、もっと頻繁に取引もしやすくなりました。

 

 

日本経済にバブル感はありませんが、日経平均は上がり続けています。

この株価上昇の勢いに乗っていきたいところですが、日本はいいところでいつも休日に入ってしまいます。

 

 

団塊世代のもう少し年配の方たちの時代は、休みは日曜日しかありませんでした。

朝から晩まで、夜中まで働いて日本経済を支えてくれた方たちです。

日本が高度経済成長していったころですね。

 

 

 

そして、平成に入ってからも朝から晩まで、夜中まで働き、あるCMでは「24時間働けますか」というフレーズでエナジードリンクを飲みながら会社のために仕事をしたものです。

 

 

今の時代、こんなこと言ったら大問題になりますね。。

当時の企業戦士たちには本当に頭が下がります。

 

 

 

「日本人は働き過ぎる」ということで、平成5年を過ぎたころから、徐々に週休二日制を導入する会社が増えはじめ、銀行までも土曜日をお休みするようになりました。

 

 

 

そして、祝日もどんどん増やしていき、ゴールデンウイークやシルバーウイークなどの大型連休まで作られました。

 

 

また、日本では数年前から「働き方改革」が叫ばれ、ワークライフバランスという言葉も一時期流行りました。

 

 

しかし、「日本の働き方改革」は残業を減らすことに焦点が当てられ、全く働き方改革になっておりません。

 

 

 

そして、日本の働き方に追い打ちをかけたのが今年のコロナ禍です。

 

 

 

いち早くテレワーク、在宅ワークを取り入れた企業もありますが、コロナが一時下火になった途端に会社へ出社する人たちが増えました。

 

 

もちろん、全ての職種でテレワークが可能になる訳ではありませんが、会社へ毎日行くことが基本になっている考え方が変わらないのが日本企業なのです。

 

 

働き方改革というのは残業を減らすことではなく、多様な働き方ができることを可能にすることです。

 

 

 

コロナ禍で会社を東京から淡路島へ移転したところもありました。

会社に出社する回数が減ったので、趣味の釣りがすぐにできる海の近くへ引っ越ししたサラリーマンもいます。

 

 

 

 

 

 

 

要は働き方の場所や時間の多様性です。

 

 

 

このような働き方がコロナ禍で可能になりつつあることが実証されました。

であるならば、日本の祝日を減らして日本のマーケットをもっと活性化させれば経済が回ります。

 

 

しかし、いっつも上がってきたいいところで祝日に阻まれます。

これは株式投資を始めてから更に気づいた点でもあります。

 

 

 

日本は先進国の中でも一番祝日が多い国と言われております。

世界が動いている時に日本は祝日なので、これは本当にもったいないことをしていると常々思うことがあります。

 

 

 

働き方が多様になることをもっと推進することで、休みもこれから取りやすくなってくるはずです。

 

復職後に差別や左遷されない男性の育児休暇であったり、もっと有給休暇が取れやすい環境になってくるはずです。

 

 

今の時代に合わせるならば祝日を徐々にでも減らしていくことが、これからの日本にとっていいのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

日本国民の全員が理想ですが、国民全体の8割程度でも幸福感や不自由さを感じない世の中になっていければいいですね。

そう切に願いたいです。

 

 

 

 

今年のブログはここまでです。

2年ぶりに再開したブログは本当に楽しみながら書いております。

 

 

来年も少しでも私のブログで元気になったり、これから行動することのヒントになったり、たまにププっと笑っていただけたら幸甚です。

 

 

来年もよろしくお願い致します。

皆様にとって来年もよい年になりますように心から祈っております。

 

 

よいお年をお迎えください♪

 

 

 

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