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婚活飲み会参加報告!第2弾 その後編


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先日、婚活飲み会報告第2弾を書かせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は愚痴のようなブログになってしまうかもしれません。

「まめり子さんもそうなんじゃないの?だから行き遅れているんだ」と突っ込まれる覚悟で書いていきますね。

 

 

先日のその飲み会で一人だけ連絡先を交換した男性がいたのですが、先週末個人的にランチしながら会うことになりました。

 

 

あるあるだと思いますが、夜の飲み会の時と昼間のランチの時と個人的に会って話してみるとわかることがありますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、最初に驚いたのが機関銃のようにマシンガンのように話し続ける男性でした。

こちらが質問する隙もないくらいのマシンガントーク炸裂!

 

 

私も友達からマシンガントークと言われることがあります。

私はマシンガントークながらも質問にもちゃんと答えます。

 

その男性はそれにもましてのマシンガントークに疲れてしまいました。。

 

 

トーク内容を振り返ってみると、その男性は自分のことを一度にわかってもらいたいのか、それとも沈黙にならないように話し続けているのか。

 

それはわかりませんが、自分のことしか話していませんでした。

 

 

たとえば、仕事は建築関係の仕事をしていて、物づくりが好きで形あるものが好きなんだそうです。

 

仕事が好きなことはとてもいいことです。

 

ただ、今年の12月22日を境にグレートコンジャンクションが起こり、約250年に渡って続いた「地の時代」から今後200年以上に及び「風の時代」へパラダイムシフトしていきます。

 

これを機にいきなり変わるわけではないですが、徐々に徐々に形あるものから形のないものに価値が生まれる時代がやってくるわけです。

 

 

これを知っていた私は、形にこだわるこの男性はこれからどうやってシフトしていくのかと、勝手に心配というか気になりながら話しを聞いていました。

 

 

そして、「この男性、重たい人だな」と思ったのが、過去に30代前半の時に結婚を決めた女性がいて、そのために家も男性の実家の近くに建てました。

 

どんな裏切りがあったのかは知りませんが、結婚相手のその女性の裏切りにより結婚は破談になったそうです。

 

そこから引きずって今の今に至っているのだと思います。

 

 

初めて個人的に会って、ここまで話をする必要があるのでしょうか?

 

 

捉え方、感じ方は人それぞれですが、私としてはここまで話さなくても良かったのではと思ってしまうのです。

 

 

飲み会は出会いのきっかけにすぎませんから、そこからどう繋げていくかがポイントです。

 

 

 

 

 

 

 

この男性、今年の3月頃からこのような婚活をしているとのことでした。

そして、もう12月。

 

途中、事情があり休んでいたかは知りませんが、それにしても未だに活動しているということは、付き合いを続けることができる女性に出会えていないってことですかね。。

 

 

次も会って、もう少しこの人と話してみたい、知りたいなといった余韻を残すことが次に繋がりやすくなります。

「もうお腹いっぱい」の状態にしないことです。

 

 

ランチが終わりそれぞれ帰ったのですが、お互いもう次は会うことはないのかなと思いました。

 

しかし、時間を取っていただいたので、お礼は言っておこうとその日のうちに連絡しました。

 

 

いつもだったら速攻で返信がくるのに、この日は返信がくることはありませんでした。

まあ、「こんなものか」と思っていたのと、どう返信したらいいのか考えていたのだと思います。

 

 

それは、私ははっきりモノ言う性格なので、男性に「自分をわかってもらいたくて話し続けていたのですか?それとも云々」、みたいなことを書いたからです。

 

 

それに対しての返信は、「俺が何でいろいろ話していたのかはわからない。話したかったから話したんだろうけど」という回答。

 

そして私のことを「いろいろと難しい人。あまり好きになれませんでした」と。

 

 

ランチを約束する前のやり取りは、飲み会の時の私を見て、「はっきりしているところ好きですよ」と言っていたのに、個人的に会った後の前述のこの一言。

 

そしてそして、この後に「自分のことだけ語ったのは、わざとですよ」と追加でよくわからんこと言ってきた。

 

 

「お前の方が難しいだろーーーーーーー」と突っ込んでしまいました。

 

 

この出来事で学んだことは、恋人にしても夫婦にしても、お互い歩み寄りが大事です。

完璧な人はいませんし、好きなところも嫌いなところも含めて一緒にいたい仲になるわけです。

 

 

相手の嫌いなところを許せるのか、その嫌いなところを本人が自覚してどこまで直そうとしてみるのか、これが大事ですよね。

 

 

この男性が私に言った「あまり好きにはなれませんでした」のこれは、許せる範囲なのかそうでないのかってところだと思います。

 

 

「お互い歩み寄る」、「相手を許す」ここが結婚する上での最大のポイントですね。

 

今回のこの出来事でこの2つのポイントが改めて大事だと身に沁み、納得した私の着地点でした。

 

 

「自分のことだけ語ったのは、わざとですよ」でこの男性とのやり取りは終わっている状態ですが、私が納得した着地点(お互い歩みよる、相手を許す)については、この男性には言いません。

 

求めていないでしょうし、女性から言われたくないでしょうから。。

 

 

傷つきたくないので男性と付き合うのは、もうやめようと思って行動していませんでした。

 

しかし、行動してみると学べることがたくさんありますね。

面白いです、人間て。

 

 

やっぱりパートナーは欲しいと思うので、これからも楽しく婚活は続けてみようと思います。

 

また活動したら報告するようにしますね♪

 

 

 

 

 

 

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