まめり、さんが日常感じたことを綴ったブログ

感じたことをそのままゆる~く書いていきます

どこかで帳尻合うようにできている

今日は東京に初雪が降りました。

その時築地にいたのですが、築地はかなりサラサラとした雪が降っていましたよ。雪が降るくらいですからすごーく寒かったのですが、そん中1時間近く並んでとある精肉鶏専門店のお店に並んでいました。そこは、注文を受けてから捌いてくれるところなので、とにかく新鮮なんです。今日は寒かったので鶏鍋にしました。全く臭みなくとても美味しくいただきました。

 

さて、話は変わりますが世の中、物事最後は全て帳尻が合うようにできているのだなぁとたまにふと思うことがあります。

私は元々が真面目な性格なのですが、昔はあまりに真面目過ぎて自分がばからしく思えて仕方ない時がありました。もう少し緩くてもいいんじゃないかと、いやそれはいけないのではないかとの思いの繰り返し。アホらしく思えて何て自分はつまらない人間なんだろうと思っていた時がありました。今でも真面目さは抜けてはいないのですが、昔ほどガチガチな真面目さはいい意味でなくなったように思えます。

こんな性格なので、人の悪いところが先に目についてしまって、良いところを見ようとしていなかったです。いつもイライラしている感じでした。しかし今は、ルールを守っていない人や意地悪な人と接してもあまりイライラすることがなくなりました。

許すという気持ちがあれば嫌なことをされても流すことができます。また、嫌なことも良いことも全て自分に返ってきます。これが帳尻が合うということですね。

表舞台に立つ人がいい顔をしてても、裏の顔は別人だったといったことがあったります。日頃の行いがよければ悪い噂や過去の出来事が世に出て来ることなどあり得ません。そういう人や出来事があると、やっぱり帳尻が合うように世の中はなっているのだと思えてくるのです。

真面目に正しく仕事をする、生活をする、人と接することをしていれば、それはそれで帳尻がいいように合うように出来ているのです。

だから、これからもあまりガチガチになり過ぎずに日々過ごして行きたいと思います。自分の常識は他人の非常識にならないように、自分の考えや思うことを押しつけないように気を付けることも大事ですね。